今年播種(はしゅ)したスルコレブチアの中で、期待の星の一つです。
まだ、そんなに普及している種類ではないようです。 欧州の種子業者でも比較的値段が高め、もしくはすぐに売り切れになる傾向が強いようです。 とは言ってもそれほど難しくなく、発芽率もよく、生育面でも弱さを感じません。 写真は播種した一部をキリンウチワに接いだものですが、綺麗な白い刺を見せてくれています。 触っても動物の剛毛を触っているような感じで痛くありません。 ちょっとだけにロベルト・バスケスついて調べてみました。 > スルコレブチア ロベルト・バスケスは2005年に記載された比較的新しい種類 > ロベルト・バスケスとはボリビアの園芸家を記念して命名 > 本種はボリビア共和国のチュキサカ県の、海抜1,300m~1,400mの場所で算出する。 コメントはクローズされています。
|
アーカイブ
11 月 2020
カテゴリ
すべて
運営者大阪の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。 大きな温室がある訳ではなく、小さなフレームとLEDやヒーターなどを駆使して栽培しています。 |