ギムノカリキウム・ノゴレンセ・・・ やっと大きくさせることが出来ました。 これまで、何度も実生しては、全滅させていたので、感無量です。 発芽は難しく無いのですが、一回目の植え替え後に、バタバタ昇天して行くので心折れてしまうことが何度もありました。 昨年の7月に実生開始し(少なめに播種)、今年の春までには全て接木を行っていました。 とりあえず遺伝子を残せる事に一歩近づけた気がしています。 上の写真は7月に接降ろしをしたものです。 ペットボトルにキリンウチワを挿し、溶液で育成していたものです。 サイズは500円玉くらいの大きさです。 本種の特徴である、白い粉が少しずつ吹き始めています。 10月に入り接降ろしをしたノゴレンセです。
サボテン用土では無く、畑の”土”で栽培したキリンウチワに接木したものです。 ビニールハウス内の残留肥料の影響なのか?はわかりませんが、一年でテニスボール~ソフトボール程のサイズになっています。 接降ろし直後なので、風格も何も無く、駄サボ感満載です。 1~2年かけてじっくり整えて行ければと思います。 たっぷん、たっぷんのメタボなので腐るのが怖いですが・・・
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7月 2024
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