昨年、和歌山のイベントで、伸びまくり、ほぼ柱サボテンと化した、マミラリア・ペレスデラローサエを2本購入していました。
2月には胴切りして3等分しました。そして、乾燥後4月に植え付けました。 まだ発根したかどうか、分かりません。 ひき続き経過観察です。
一番に気になるのが、3等分したうち、真ん中の部分です。
この部分は、上も下にも大きな胴切りの傷口があります。 植物の「発根促進」ホルモンは、植物頂部の成長点で生成されると言われています。(サボテンも同様) 写真の株は、成長点が無くなっているので、発根は難しい事が予測されます。 体に残ったエネルギーで無事、発根・子吹きを始めるのか見守ってみたいと思います。 コメントはクローズされています。
|
アーカイブ
11 月 2020
カテゴリ
すべて
運営者大阪の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。 大きな温室がある訳ではなく、小さなフレームとLEDやヒーターなどを駆使して栽培しています。 |