昨年、播種したツルビニカルプス・ロフォフォロイデスが開花してくれました。(キリンウチワ接ぎ)
とても、順調です。 ロフォフォロイデスという名前から、ロフォフォラ属のような草餅っぽい、ツルビニカルプスを想像していたのですが、そこそこトゲがあります。 もっと大きく成長したら、トゲも少なくなるのでしょうか? 本種は、現地では石膏質(gypsum)の土地に自生していると言われています。 用土にも、石膏質の岩石をまぜると調子が良いと言われています。 石膏質の岩石ってなんだろう?と思い、入手も出てきません。 うちでは、他のサボテン同様に、赤玉土、鹿沼土、腐葉土を混ぜた用土で育てています。 コメントはクローズされています。
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11 月 2020
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運営者大阪の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。 大きな温室がある訳ではなく、小さなフレームとLEDやヒーターなどを駆使して栽培しています。 |