青玉(ロビビア・ペントランディ)が咲いてくれました。 予想通りの”赤”でした。 相変わらず、ストイックな一日のみの開花でした。 よく見るとなかなかのトゲが出ており。 ちょっとカッコ良い気がしています。 サボテン師匠から頂いた、「664」と管理番号がつけられたエキノプシス系の首の長い交配種です。 関東方面の専門家が交配したものだと思われます。 紫に薄っすらと黄色の入ったとても美しい花色です。 また、子株がよく出ており成長旺盛です。 広瀬の春
カマエロビビア系の交配種との事でしたので、開花を楽しみにしていました。 オレンジ・赤系の花がネットでもよく出ているのを見ます。 原種の「白檀」と具体的にどう違うのかを確かめたいと思っていました。 実際の開花を見ると、かなり異なっていました。 花の大きさが、白檀とは全く別物で、かなり大きいです。 以前は、熱帯魚の趣味にかまりハマっていました。 日本全国に200人いるか?いないか?と言う限られた分野の趣味で、私はその中でも特に人気の無い魚を飼育していました。(でも欧米では何故か人気種) 趣味の話題を話すには、ネット経由で海外の方とのやり取りが専らでした。 一方、サボテンの趣味は層が厚く本当に驚いています。 日本国内の各地方に趣味のクラブがあったり、実生を専門に行う人、一部の種類に特化した人、交配を専門に行う人、輸入を専門に行う人、情報発信をこまめに行う人。 多くの方がそれぞれに得意な分野でいろいろな事をやっており本当に驚かされます。 コメントの受け付けは終了しました。
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7月 2024
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