ロビビアもひっそりと原種をいくつかは播いては接木して楽しんでいます。 時々、ブログをのぞいてくれている花サボテンの師匠は、メディオロビビアよりもこっちの方が興味あると思うので、いくつか写真をあげてみたいと思います。 ロビビア・ペントランディ・オマスヤナ L135 ペントランディ・オマスヤナは今年の初開花です。 本株はキリンウチワ接木株です。 昨年の秋、接降ろしに失敗して、台木が枯死していました。 冬に枯れた台木の部分を取り除き、根出しをしていたのですが、4月くらいから根が出てきてくれたようです。 半分諦めていたのですが、綺麗な花を咲かせてくれて感無量です。 ロビビア・ペントランディ JO954.04 これもまた、今年の初開花です。 Brnoの種子リストに「オレンジから黄色の花」という注釈がありましたが、黄色の花が咲いてくれました。 別遺伝子の株があといくつか有るので、引き続き他の花色を見守っていきたいと思います。 カマエケレウス・ルイスラミレジー・spノバ 厳密にはロビビアではありませんが、カマエセレウスのルイスラミレジーが2回めの開花です。 今年は、恐ろしく花をつけてくれました。 花の滝の様です。 本種は、暑い環境では弱ってしまいますが、涼しい環境ではとても成長が早いです。 どちらかと言うと、温室で育てるよりは、軒下などの環境で育てるのが良いような気がしています。 ロビビア・レブチオイデス・デンシスピナ VG 628 色彩的には地味なオレンジですが、ぐるりと回った雄しべが華やかな感じがしており、お気に入りの花サボテンです。 ロビビア・ サルテンシス・マルチコスタータ VG801 写真は開花2年目の株です。 充実した株になってくれたので、一株で沢山の花をつけてくれました。 ロビビア・ サルテンシス・マルチコスタータ VG801
育苗箱に植えたカキコも一斉開花してくれました。 じっと見ていると、目がどうにかなりそうです。 喉黒な為、黒と赤が目立ちます。 最近、大河ドラマで出てくる武田の赤備え部隊のようです。
0 コメント
あなたのコメントは承認後に投稿されます。
返信を残す |
カテゴリ
すべて
アーカイブ
7月 2024
運営者近畿の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。 |