うちでは珍しい、いや、敬遠している兜です。
「夏は蒸しづくりで育てて、冬もあったかくして育てる」 「接木でないと、腰折れ、腐敗など問題が起きやすい」 そうした、情報を見聞きするにつれ、面倒くささがまず先に来て、うちでは兜は殆んどありません。 写真はその中の、数少ない兜の一つです。 もともとは頂きものの種子をまいたもので、「亀甲兜」の名称がついていました。 3年間で、植替えはこれまででたったの2回。 3年もたっているのに、2㎝~3㎝程度です。 あまり世話しておらず、また成長を急がせていないので、これまで腐りなどで消滅した個体は殆んどありません。 ゆっくり成長しているようです。 堅作りと言えば聞こえは良いかもしれませんが、「忘れがち栽培」です
先々週、フレームの片隅にあったのを、植え替えて、温室に置いておきました。
一個体腐ってきたようです、体が赤茶色になっています。 写真をとって、ブログを書いて、きちんと世話をしなければ改めて反省する今日この頃です。
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3月 2023
運営者近畿の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。 |