いつも元気なメディオロビビア・ピグマエア・オルレンシス WR210(Mediolobivia pygmaea v. orurensis WR210)です。
今年は、最高潮な開花状況の写真を収めることが出来ました。 本株は、キリンウチワに継いだものを、接ぎおろししたので、多頭になっています。 メディオロビビアは、そのまま放っておいては、なかなか種がとれません。 ただし、開花した時に、雌しべに、隣の雄しべの花粉をちょこっと付けてあげれば、どんどん自家受粉して種がとれます。
どんどん種がとれるのは良いのですが、種をつけた後に、どうしても調子を崩す個体が多いようです。
アカダニに侵されやすくなっているのか?もしくは、赤サビ病になっているのか?はたまた南米病になっているのか? よくわかっていませんが、茶膜があがったような状態になり、そのまま調子を崩し、枯れたりする個体が出てきます。 今回は調子を崩さないように、ベニカスプレーで消毒をし、液肥を与えておきました。
0 コメント
あなたのコメントは承認後に投稿されます。
返信を残す |
カテゴリ
すべて
アーカイブ
3月 2023
運営者近畿の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。 |