ロビビア・ヤヨイアナ(紅笠丸)に憧れ、数種類を播種していました。 色々なタイプが6月になり開花してくれました。 ロビビア・ヤヨイアナ・フレイシェリアナ WR815 赤いタイプの紅笠丸です。 本種は刺が長く伸長してきています。 その為、花がフル開花せず、どうしても中途半端な開花になってしまいます。 一応、複数の株が同時開花していましたので受粉させておきました。 ロビビア・ヤヨイアナ・パウシコスタータ WR 217 本種は、6~7年前に播種したものです。南米病に侵されやすくなかなか開花サイズにさせることが出来ません。 直径2-3cmくらいまではすくすくと成長してくれるのですが、その先をなかなか大きくさせることが出来ません。 南米病で頭を拗らせてしまいます。 昨年は、それら拗らせ株から子供を取ってはひたすら接ぎ木していたので、そのうち幾つかが開花してくれました。 ロビビア・ヤヨイアナ・ニグロストマ VG 1013
黄色タイプの紅笠丸です。(もはや”紅”要素は全くありませんが・・・) 本種もひたすら、接ぎ木していたので、幾つか開花してくれています。 まるでヒマワリの様な雰囲気です。 紅笠丸系は今年は全体的によく開花してくれました。 しかしながら、今年は温室でアザミウマが大発生しており、球体にかなり傷が入ってしまいました。 沈静化の為、農薬散布を継続してみたいと思います。
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2月 2023
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