国華園でイチジクサボテンといつサボテンを購入していました。
購入後、ほぼ一年経ちましたが、今年は黄色い花を咲かせてくれました。 本株について、冬にシワシワになり縮む性質があるので「這団扇(はいうちわ)」の一種だと思っていました。 先般、這団扇で接ぎ木を行っている方に、本株を見てもらう機会がありました。 しかし、本株は一般的に言われている「這団扇」とは違うとの事でした。 これまで、弊ブログでは本株を這団扇として紹介してきましたが、「イチジクサボテン」として紹介したいと思います。
昨年接ぎ木したレブチア ナルバエセンシスです。
昨年は殆ど大きくなることはありませんでした。 接木としての価値は無いのでは?と思っていましたが、今年はすごいです。 4月の終わりから一斉に開花を始めたのですが、その後一斉に子吹きしはじめました。 イチジクサボテンが持つ台木としての性能は、決して悪いものでは無いようです。 今年も引き続きいろいろ接いでみたいと思います。 【今年3月の様子】 コメントの受け付けは終了しました。
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3月 2023
運営者近畿の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。 |