ギムノカリキウム・ピルツィオラム P38 「嗚呼~!ピルツィオラム」 「ピルツィオラム」という言葉を発する度に思い出される、枕を濡らした日々。 本当に成長させるのが難しかったです。 発芽しても、皮膚が弱いのか、バタバタと腐っていきます。 なんとか複数の遺伝子をキリンウチワで膨らますことに成功しました。 カキコも取れたので、袖ヶ浦に接ぎ変えたのですが・・・・ これが、また難しい。 昨年のお盆にカキコを接ぎ木したのですが、ゆっくりと2ヶ月ほどかけながらぺっちゃんこになっていきました。 「終わった」 と諦めていました。 すると今年の夏からいきなり急成長を開始。 来年には花も期待できそうな雰囲気になってきています。 ピルツィオラム・・・本当に嫌。 草姿は大好きですが、育てるのが本当に苦痛~ 多分、めっちゃ日陰でそだてなければいけないのかな? ギムノカリキウム・アルマーツム(アルマツム) LF597
昨年の6月くらいに接木していたアルマツム。 << 昨年の接ぎ木直後の様子 >> 刺もしっかり出てくれており、球体もそこそこ大きくなってくれました。 しかしながら、今年は花が咲くことはありませんでした。 今年は5月にアルマーツム(アルマツム)では一番有名な産地であるPaicho産も手に入れることが出来ました。 ゆくゆくはこのHuerta産と比較してみたいと思います。
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7月 2024
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