ドイツのケーレスでは下記2つのサボテン種子が販売されています。 ①エキノセレウス・ククミス(Echinocreus cucumis) ②エキノセレウス・ゲントリー(Echinocreus gentryi) ※ケーレスでは両者ともフィールド番号はありません。 ネットを見ていると、Echinocereus scheeri var. gentryi cv. Cucumisなどの表示もあります。 Google画像検索するのですが、ククミスもゲントリーもほぼ同じの種類のようで、違いが全く分かりません。 まあ、両方とも成長すると、何というか、若干、「昔の温泉街」系というか、「深夜番組系」と言うか・・・ ある種の雰囲気のある、例のサボテンだろうと思い播種していました。 しかしながら、今年の春にそれぞれをキリンに接木していましたが、結構雰囲気が異なってきました。 左(毛の無いの個体) → エキノセレウス・ククミス(Echinocreus cucumis)
右(毛のある個体) → エキノセレウス・ゲントリー(Echinocreus gentryi) 現状では、温泉街系の雰囲気は、エキノセレウス・ククミス(Echinocreus cucumis)の方に軍配があがる気がしています。
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7月 2024
運営者近畿の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。 |