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我が家自慢のフェラーリ

6/2/2017

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Gymnocalycium ferrari subsp. evae (spec. M)
Gymnocalycium ferrari subsp.evae (spec.M)
当然ですが、車ではありません。
ギムノカリキウムのフェラーリです。
 
色も彩度の薄いピンクと緑を混ぜた様な色になっています。
冬場はもうちょっとピンクかかった色になっています。
夏になりかなり緑がかってきました。
とげもあまり長く無く、変わった形をしています。
 
まだ、栽培期間が短いのでなんとも言えないですが、そんなに気難しい種類では無いようです。
Gymnocalycium ferrari subsp. evae (spec. M)
Gymnocalycium ferrari subsp.evae (spec.M)
本種に調べてみましたが・・・
まあ~~それは、それは、本当に!
いろいろと出てきました。
 
・アルゼンチンのHelmut Fechser氏が採集した種類で、後にドイツのUhligへと輸出された。
・輸出時「Gymnocalycium ochoterenai v. M」と誤った名称が冠され、40年間使用され続ける。
・後にオーストリアの研究者を中心に、本種は「フェラーリ」とシノニムだという事が分かる。
 但し、フェラーリと種子の光沢が若干異なるため「ferrari subsp. Evae」とされる。
・ちなみに出身地はアルゼンチン カタマルカ州の「Maligasta」という場所です。
【参考】
http://www.carciton.cz/kaktusy/clanky15_16.htm
 
この混乱の為、本種は色々な名前で呼ばれる様です。種子業者のリストにもいろいろな名前が出ています。但し、どれも同じものの様です。
・Gymnocalycium ferrari subsp.evae (spec.M) Uhlig/Fechser, Maligasta, Cat 
(
チェコ業者)
・Gymnocalycium mucidum v. ferrarii - als spec "M" von Fechser
  (ドイツ・ピルツ)
 
なんなんだろう、このデジャブ感・・・
 
同じ種類にも関わらず、ドイツのシッパーは「Pseudotropheus Zebra」の名を、アメリカの業者は「Metriaclima」、オランダでは「Maylandia」と・・・
熱帯魚のシクリッド(カワスズメ)で何度も目にした光景をサボテンでも目にしてしまいました。
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    近畿の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。
    小さなフレームとLEDやヒーターなどを駆使して栽培していましたが、2020年より実家の九州でビニールハウスを構えて新たに栽培しています。
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