実生のエスペランザエ君(Gymnocalycium esperanzae MM 1257)8個体ほど残っていました。
先の台風21号の影響によるビニールハウス壊滅後も速やかに救出したのですが・・・ 救出先で、腐敗→死亡→腐敗液拡散→伝染→腐敗→死亡→腐敗液拡散→伝染 この負スパイラルにより、残り2個体になってしまいました。 ・・・しかも、写真の右側の個体、色がおかしい・・・ 残り1個体という事は、もはや、次世代を望めそうにもありません。
今年の夏には、あんなに蕾を付けていたのに!
受粉させることができなかったので、一つも種が取れていません。 次世代を確保できていません。
塀宅では、エスペランザエはMM1257(オランダ由来)のもの以外に、もう一つ、ロシア由来のエスペランザエ君(VG1242)がいてます。
MM1257が断絶しても、VG1242君がいるでは無いか! 同じエスペランザエ、違うフィールドナンバーでかけ合わせれば良いではないか! コメントの受け付けは終了しました。
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3月 2023
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