LEDに当てたりして、大事に、大事に育ててきたギムノカリキウム・エスペランザエです。
自然下では、真っ白になった姿がよく知られていますが、うちの個体はまだまだ若いのでそんな姿にはなっていません。 ただし、すこし白い粉っぽいものも吹いてきている様です。 今後、楽しみにしながら期待したいとおもいます。
エスペランザエは、種の記載が2011年です。
まだ、新しい種類なので、そんなに流通量は多くないと思います。 ただ、本種は比較的海抜の低い所に自生しているようです。(500~600m程度) 南米サボテンでは2000mとか4000mとかいうものがザラに存在している中では、まだまだ海抜の低いほうです。 そういうことも関係しているのでしょう、本種は比較的育て安いサボテンだと思います。 似たようなサボテンで、ギムノカリキウム・ベルクティなどがありますが、ベルクティとは大違いです。ベルクティは難しいです(泣)
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2月 2023
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