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ナタリアエとプロチャズキアーナム

1/12/2022

 
ナタリアエとプロチャズキアーナムの2つが最近ごっちゃになってきています。
両者は全く違うサボテンです。
しかしながら、「小型」そして「白粉を吹く」と言う共通した特徴を持っています。
私自身、「あれ?どっちだっけ?」と混乱してしまう時があります。
今一度、自分で頭を整理する為にも、両者を比べてみたいと思います。
画像
Gymnocalycium nataliae aff. VG709, Concaran,San Luis
画像
ギムノカリキウム・ナタリアエ
ギムノカリキウム・ナタリアエは「ギムノカリキウム・グループ」です。
このタイプは、ギムノカリキウム属の中でも、基本種的な位置づけの様です。
ギムノの中では、でっかい種を持ったグループです。

羅星丸(bruchii)​九紋竜 (gibbosum) 、ベルクティ(Berchti)ボルシー(Borthii)などがこのグループに入っています。
このグループでは、モロエンセとベルクティが私にとって特に鬼門です。
どうも、発芽したての苗は、「有機物焼け?」と言った現象に見舞われる事が多く。
全く有機物が無い用土(私の場合は日向土)で実生させると良い結果が出ている様な気がします。
画像
Gymnocalycium prochazkianum VS 141, Quilino, Córd
画像
ギムノカリキウム・プロチャズキアーナム
プロチャズキアーナムは、「スカブロセミネウム・グループです
スカブロセミネウムとは「ごつごつした種子を持つギムノカリキウム」を意味しています。
Scabro=ごつごつした。 Semineum=種子

「ごつごつ」したと言われていますが、肉眼では確認しようも無く、”ぱっと”見は、ただの小さな黒い種です。
このグループには、天平丸(Spegazzini)、光琳玉 (cardesianum)などがあります。
また、フェロシオール、グラウカム、プロチャズキアーナム、フェラーリ、エスペランザエなど、高原性のサボテンが多い印象です。

スカブロセミネウムは、私にとって、全体的に鬼門な種類が多いです。
日焼けさせたり、南米病にさせたり・・・・一番手こずっています。
【補足】
間違えがあれば、適宜更新していますが、一応、ギムノカリキウムと種子の分類をまとめてみました。
【ギムノカリキウムの説明ページ】

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    近畿の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。
    小さなフレームとLEDやヒーターなどを駆使して栽培していましたが、2020年より実家の九州でビニールハウスを構えて新たに栽培しています。
    失敗だらけで腐らせてばかりですが、なんとか立派なサボテン・多肉を育てたいと思っています


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