ナタリアエとプロチャズキアーナムの2つが最近ごっちゃになってきています。 両者は全く違うサボテンです。 しかしながら、「小型」そして「白粉を吹く」と言う共通した特徴を持っています。 私自身、「あれ?どっちだっけ?」と混乱してしまう時があります。 今一度、自分で頭を整理する為にも、両者を比べてみたいと思います。 このグループでは、モロエンセとベルクティが私にとって特に鬼門です。 どうも、発芽したての苗は、「有機物焼け?」と言った現象に見舞われる事が多く。 全く有機物が無い用土(私の場合は日向土)で実生させると良い結果が出ている様な気がします。 このグループには、天平丸(Spegazzini)、光琳玉 (cardesianum)などがあります。
また、フェロシオール、グラウカム、プロチャズキアーナム、フェラーリ、エスペランザエなど、高原性のサボテンが多い印象です。 スカブロセミネウムは、私にとって、全体的に鬼門な種類が多いです。 日焼けさせたり、南米病にさせたり・・・・一番手こずっています。 コメントの受け付けは終了しました。
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3月 2023
運営者近畿の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。 |