キリンウチワの接ぎ降ろしを今でもやっています。
でも、もう今日で10月です。もうすぐ冬が来る時期なのでちょっと良くないのかもしれません。 ただ、まだまだキリンウチワは成長していますし、今ならギリギリ冬に耐えてくれるのでは無いか?と思い接ぎ降ろしています。 接ぎ降ろしをしていて、その後の成長が良く感じられるのは、「春」の接ぎ降ろしです。 一方、夏の接ぎ降ろしは、温度・通風コントロールが難しく苦慮しています。 このため、球体を日焼けさせたり、キリンウチワの根を過剰な高温にさせ枯れさせたりしています。 はやり夏の接おろしは私にとって苦手です。 春の接ぎ降ろしが最もコントロールし易いのですが・・・ 下記の様なタイム・スケジュールが一年を通じてあるので、春の接ぎ降ろしって、なかなか出来ないのが悩みどころです。 ・「春」には接木を実行 ・「夏」にどんどん成長させ ・「夏終盤~秋」にかけて収穫(接ぎ降ろし) コメントはクローズされています。
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9 月 2019
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運営者大阪の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。 大きな温室がある訳ではなく、小さなフレームとLEDやヒーターなどを駆使して栽培しています。 |