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黒い系ギムノ2種類

8/18/2021

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画像
Gymonocalycium chubutense ​JPR 92-068/154
ギムノカリキウム・チュブテンセ Gymonocalycium chubutense 
​JPR 92-068/154, Puerto Madryn, Chubut
以前から、興味があり、栽培しているサボテンです。
クベサイ・チュブテンセ・ドウブニオラムと3種類育てていましたが、現在では、チュブテンセとクベサイしか残っていません。
Chubut県は地図で見ると、フォークランドから、数百キロしか離れていません。
南極の影響もあるような涼しい場所を生息地としているようです。
画像
ただし、気候データを見ると、たしかに冷涼な気候のようですが、”厳しい”寒さにはならないようです。
夏は暑くなく、冬もそんなに寒くない、でも、年間を通じて、気温差があると言った、日本の春と秋がずっと続くような感じのようです。
画像
ちなみに、Chubut県をGoolge Mapでぶらついて見ましたが、なんか、20年前の中国・内蒙古の様ですね。
​
栽培してみて、本種は暑さに弱いと感じています。
(基本的に、ギムノはパラグアイ周辺のを除いて、全般的に暑さ弱いと感じています)

こうした暑さに弱いサボテンであっても、根をキリンウチワすると、暑さに抵抗が出来て、乗り越えてくれることが多いのですが・・・
本種は猛暑を乗り越えることにあまり成功しませんでした。
キリン根にも関わらず、頭からジュレて消滅する個体がチラホラと出ていました。
画像
ymnocalycium kubesai JPR 92-68-154
ギムノカリキウム・クベサイ(Gymnocalycium  kubesai JPR 92-68-154)
接木すること無く、なぜかスクスクとあまり、拗らせること無く育っていくれているクベサイです。
今回、ふと気づいたのですが・・・あれ・・・?
クベサイとチュブテンセのフィールド番号同じですね。JPR 92-68-154とJPR 92-068/154

​
画像
フィールドナンバークエリで詳細を見ました。

あれ・・・
JPR 92-68-154は、Gymonocalycium spとなっていますね。

これは、もしかして"Gyomocalycium sp" に対して、業者さんがKubesaiとChubutenseと適当に名前つけている?
本当は同じ種類?
う~ん KubesaiとChubutenseはトゲとか、肌色が微妙に違うイメージがあったのですが・・・
F0とかF1とかで交配した個体の特徴が微妙にでているのかな?
本当は同じフロラ(植物相)のサボテンなのかもしれませんね。
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    2017年3月24日前の記事はこちら

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