メディオロビビア・ピグマエア・V カナクルゼンシス WR642という、それはそれは長い名前のサボテンを実生していました。
過去に自分がつけた記録を見てみると、2016年にフランスのADBLPSから種子を導入したようです。 今年、やっと花が咲きました。 桜の様な薄いピンクをイメージしていたのですが、灰色かかったサーモンピンクといった感じです。 桜のような色とはちょっと違うようです。 でも、花色は個体差異がとても大きいです。 写真の向かって右側の個体は、同じフィールドナンバーですが、薄いピンクに、赤いスジが入ったような色です。 この写真では、とても表現できていませんが、とても美しいです。
ちなみに、種子の通販をおこなっていると、管理が難しくなってくるので、エクセルで管理しています。
その時、ネットで集めてきた写真も一緒に張り付けています。 時々、自分が何を期待し、この種を播いたのか忘れることもあるので、いつも管理表を見ながらおもいだしています。 ちなみに、セルが灰色になったのは、種をまいても全く発芽しなかったものです。
2 コメント
gannzob
6/7/2018 12:29:42 am
こんばんは
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Kakteenweb
6/7/2018 09:46:50 pm
輸入種子でしかも、似たような名前のものを集めだすと何がなんやら訳わからなくなってしまいます(笑)画像もあるので6MB程度の大きなエクセルファイルになっています。
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