私にとって、オオイヌノフグリが咲くと春がきたような気になりますが、我が家の温室では、暖かくなるとギムノカリキウムが真っ先に開花を初めます。 スルコレブチアやメディオロビビア、レブチアと言った種類よりも、ギムノカリキウムの羅星丸系が次々と開花してくれるようになります。 ギムノカリキウム・羅星丸・グラウカム VG471 昨年同様、羅星丸系の中では真っ先に開花してくれる羅星丸・グラウカムです。 複数の遺伝子を育てているのですが、全ての個体がほぼ同時期に開花してくれます。 ギムノカリキウム・羅星丸・グラウカム VG471 グラウカム(=灰色)と言う名前が冠されていますが、今の所、全く灰色っぽさは感じません。 ただ、一斉に綺麗な花を咲かせてくれるので、純粋に花サボテンとして楽しんでいます。 ギムノカリキウム・ カロリネンセ・ルードヴィッヒ VG288 LBナンバーのルードヴィッヒ・ベルヒトさんの名前が冠されたギムノカリキウムの一つです。 ベルヒトさんから数回、種を購入しましたが・・・その後ご他界されたので、もうあのコレクション(5600種程度)から種子を購入することが出来ません。 LB番号のついた、ロビビアやアカントカリキウムとかも購入しとけば良かった!と激しく後悔しています。 ギムノカリキウム・ カロリネンセ・ルードヴィッヒ VG288
球体は羅星丸の中では黒っぽい色をしています。 そして、対象を成すように白系~白っぽいピンク系の花が咲きます。 開花していない時期でも、その黒っぽい球体が目立つのでなかなか存在感があります。
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7月 2024
運営者近畿の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。 |