サボテンクラブのメンバーの方から頂いた、アルブカ・コンコルディアナです。
いわゆる「ケープ・バルブ」と呼ばれる南アフリカ共和国産の球根植物です。 メンバーの方も、本種は温室に入れず露天栽培をしていました。 とにかく通風と直射日光が葉のカールを保つのに必要な様です。 また、ある程度大きくなったら、水を切らせ気味にしないと、これまた葉っぱのカールがなくなり真っ直ぐになってしまうようです。 冬型の植物という事もあり、海外のサイトでは-7度にも耐えうるということです。 真冬でも、このまま軒下栽培を続けたいと思います。 水や肥料などを多く与えて可愛すぎるとよく無さそうなので、若干スパルタ気味に育てたいと思います。
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2月 2025
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