ギムノカリキウム・ストリグリアナム・アエネウム TOM07-219 ストリグリアナムを2年ほど前から接木をして大きくしていました。 もっと早く接降ろしをすればよかったのですが、ずるずると傍観していたら、あっという間に…化け物のようになってしまいました。 もう、本体はこれ以上大きくなりきれないのか、台木が吸収した栄養分は次々と花になっていくようです。 しかしながら、一部で花芽になろうとしながらも、途中で花にならず子株になろうとするものがチラホラと現れてきています。 花芽分化に失敗した子株(”花仔”(はなこ)と呼ばれる事もあるらしいです)は、何故か刺の数も異なります。 親株は5本の刺に対して、花芽失敗株はうねった3本刺になっています。 何か、このうねりが美しい。
ちよっと、福島正則の兜を思い出してしまいます。 どうでも良いですが、福島正則と言えば「葵徳川三代」の蟹江敬三(古い…) 「うへへェへへ」とガラ悪く笑う姿が福島正則のイメージそのままでした。
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3月 2023
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