冬に実生したものは、夏になると1cm程度の大きさになっています。ここまで大きくなると、根元の部分も大きくなっています。
頭だけ接木で活用し、根の部分を捨てるには、勿体なく感じてきます。 そこで幾つか「逆さ接」を行ってみました。 逆さ接は、これまでに何度か行って見ました。 最初は何も知らず、実生後、1週間程の小さなものを接いだ事もあります。 但し、余りに小さいものは、膨らみますが、それ以上大きくなる事はありませんでした。 子供が沢山出てきて、大きく成長させるには、根元であっても最低、幾つかアレオーレが残る様にちょっと根から離れた上の部分から接木する必要がありそうです。 コメントはクローズされています。
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11 月 2020
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運営者大阪の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。 大きな温室がある訳ではなく、小さなフレームとLEDやヒーターなどを駆使して栽培しています。 |