台風で吹き飛ばされた温室ではロフォフォラを育てていましたが、その後、しばらくロフォフォラからは離れていました。 サボテンクラブの師匠から種子を頂いた事もあり、こじんまりですが再開しています。 ロフォフォラ・アルベルトヴォイテフィー(アルベルトボイテフィー) 本種の由来は、オランダのBercht Cactusです。 ギムノや南米花物がメインのあの種子リストに、ロフォフォラがあったので、8年ほど前に導入したものです。 ただし、本株はF1では無く、F2にあたります。 8年ほど前に播種したF1個体は、手元に沢山あったので、いつもお世話になっているサボテン師匠の所へ持っていきました。 その後、師匠の元で、私なんぞより、もっと優れた管理下で栽培され続けました。 一方、私の手元にあった株は、その後、台風でほぼ全滅してしまいました。 昨年より、師匠より種子を頂き、アルベルトヴォイテフィーに再度挑戦しています。 あいも変わらず、接木で育てています。 写真は、根が出たばかりのカキ仔株です。 <<サボテン師匠のサイトでのヴォイテフィー種子頒布ページ>> ↑ここにあるヴォイテフィーのFNはKSM762です。 大型鳥羽玉
同じく、師匠より種子を頂いた、大型烏羽玉です。 何株か接木していましたが、接降ろし株が早くも開花してくれました。 底面灌水などをすれば、綺麗な綿毛がでたりするのでしょうが・・・ ちょっと、そこまでの管理は現状できそうにありません。
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7月 2024
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