キリンウチワ接降ろし株を一年ほどバット(育苗トレー)で養生していました。 株と株の隙間が小さくなり窮屈になっているので、植え替えてみました。 ギムノカリキウム・タニンガエンセ VG310 春には一斉開花し、真っ白な純白の花を咲かせてくれていました。 来年も白い花を見せてほしいものです。 タニンガエンセは白粉を吹くと言われていますが、うちではその傾向は皆無です。 ただ、種子リストには、「青白い」と注釈がありましたが、その特徴は若干でているようです。 ギムノカリキウム・グラウカム・アルベルトヴォイテフ JN1026 ロフォフォラのアルベルトヴォイテフと同じ名前を持つため、もう殆ど名前に惹かれて購入したものです。 ギムノカリキウムのアルベルトヴォイテフに関しては、ネットでも情報が殆どありません。 どの様な姿になるのか?全く分かっていませんが、実物を見る限り、刺色が赤っぽくなる傾向が強いようです。 ギムノカリキウム・マザネンセ・ポリケファラム・ノバ LF24
すっごい長い名前。 まあ、マザネンセの一種と思います。 縺(もつ)れたような刺が特徴的です。 大きな枠では天平系のサボテンですが、天平同様に蒸すような環境には弱く、とにかく夏場の直射日光を避け通風が必要な種類に感じます。
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7月 2024
運営者近畿の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。 |