エリオシケ・タルタルエンシス・パウシコスタータ FK34はいまいち成長期が分かり難いです。
なんか一年中成長しているような気がします。寒い冬の間も新しいトゲをだしていました。 暖かくなってから、より一層太く、漆黒のトゲを出すようになってきました。 夏はどうなんでしょう・・・ 去年の春に接ぎ下ろしばかりなので、いまいち本種について、一年間での成長パターンがつかみ切れていません。
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今日は家の事情で栽培所にいけません。 先々週からちょくちょくおこなっていたキリンウチワ接ぎおろし株を植えつけました。来週から暖かくなってくるようなので、根を出してくれる事に期待したいと思います。 このコピアポアは去年の8月くらいに接いだのですが、成長がとても良く6cmくらいになっています。あまり成長が良すぎると、球体の内部に空間があくという「す」が入る現象が起きてしまいます、怖いので早めに接ぎおろしました。 エキノイデスはエキノカクタスの翠平丸のような「ごっつい」刺をもった写真を良く見ます。 但し、うちではまだまだです。もうちょっと時間をかけて見守りたいと思います。 LEDで育てたので徒長しまくってます。 ネオキレニアを接ぐと夏の太陽いっぱいのシーズンでは子吹きまくり、冬のLEDでは徒長してしまいます。なかなか理想の形になりません。 また、去年はこのように徒長したものに多く「す」が入り、盛夏にバタバタと腐っていきました。 あまり大きくなっていませんが、これ以上接いでも良い事なさそうなので接ぎおろしました。 エスペランザエは2011年とか2012年に新種記載されたとても新しい種類です。 本来は平べったく真っ白な姿でとても魅力的ですが、接いだので見る影もありません。 種取り用に早く大きくしたかったので接いでみました。 種小名の意味である「三つの刺のでるギムノカリキウム」から逸脱した姿になっています。WEB上での写真でもトリアカンサムは3つの刺が出ているのが多いのですが・・・うちの個体は6本も出ています。 大きくなったら3本刺になるのでしょうか? < 種小名の意味 > Tri=三つ Acantho =刺 直径が6cmくらいになり、キリンウチワではバランスが悪そうなので接ぎおろしました。本種は難しいと良く聞くのですが、家では実生も接ぎ株もスムーズに生育してくれています。 本日、栽培所に行ってきました。 3月になってから。ひたすら「植替え」・「栽培所への搬入」を繰り返してきました。 1つの棚がほぼいっぱいになってきました。 2月まではスカスカでした。 ちょっとはサボテン温室っぽくなった気がします。 今日搬入したのは2つの鉢です。 ↑ この鉢は全てカキ子です。 冬の間、キリンウチワ接木を室内維持していました。 この接木から出た子供を切り取っては乾かしていました。 既に3ヶ月ほどたっていますが、今回植えつけてみました。 左から ・奇仙玉(赤花) ・ロフォフォラ・アルベルト・ボイテフィー ・メディオロビビア・ピグマエア ・カナクルゼンシス (Mediolobivia pygmaea v. canacruzensis WR642) すごい量あったのですが、なんとか全部植え替えました。 そして本日、一部を栽培所に持ってきました。 栽培所はとても湿度が高いです。 その為、夏は栽培所ではなく、涼しい家の軒下で育成させようと考えています。 ※天平丸の実生苗は蒸し暑い環境だと「腐り」がポツポツと出てしまいます。 栽培所での育成は春と秋~冬に限定させようと考えています。 |
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3月 2024
運営者近畿の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。 |