デマーソニー いい思い出の無い魚です。 本魚はまともに飼育できた記憶がありません。 複数の魚が水槽内でちょこまか泳いでいる姿は、それこそヤドクガエルなみの美しさです。 但し、飼育が難しい・・・ 一種のストレス性の腹水で、ふらふらしながら死んでいく個体がとても多いです。 体が小さい割には攻撃性があり、そしてその攻撃ストレスに脆弱と言う要素を持っています。 本魚どうしを長期混泳させて育てている方がいたら飼育方法を是非とも教えて頂きたいです。 ただ、ブリーダーがいて、たくさん養殖されているので何かしら飼育のコツなどは存在するのでしょうね。 <<デマーソニーの詳細はこちら>>
0 コメント
これまで、ロストを何度か飼育してきました。
とても素晴らしい魚です。 マラウイシクリッドは青のメタリックカラーをしますが、本魚は様々な色を持っています。 黄土色のメタリックカラー、白のメタリックカラー、そして鰭には淡いブルーがのってきます。 とても複雑な色です。 本魚は鑑賞面だけでなく、自然下では特定のシクリッドと興味ある共生関係がしられています。 <<フォッソロクロミス・ロストラータスの詳細はこちら>>
マラウィシクリッドの生態紹介番組で必ず出てくるのが、カンパンゴというナマズへ子供を託すシクリッドの様子です。
稚魚を託すシクリッドには複数存在していますが、そのうち一つがコパディクロミス・プレウロスティグマと呼ばれる魚です。 私は飼育したことありません。 以前、知り合いになった香港の愛好家の写真と共にプレウロスティグマについてまとめてみました。 <<コパディクロミス・プレウロスティグマの詳細はこちら>>
以前、多くの愛好家の方が綺麗な魚だとおっしゃっていたので、いつかフスコを飼育してみたいと思っていました。
丁度、通販でアジア物のブリード幼魚を販売していたので5匹購入して育ててみました。 その後、メスの維持はできませんでした。(マラウイシクリッドのメス個体の維持は難しいです) 但し、2匹のオスは綺麗な姿を見せてくれました。 今回詳細をまとめてみました。 <<ニンボクロミス・フスコタエニアータスの詳細はこちら>>
マラウイシクリッドにはOBという色彩があります。
OBはミュータント(突然変異)と同義で語られることがあります。 ワイルドのオス個体には滅多に出て来ないから、いわゆる「レア」ものとして結構な値段がします。 以前、過去に何匹か飼育しました。 但し私の場合は、「レア」ものではありません。 人工繁殖でミュータントを遺伝的に固定させたものでした。 普通のマラウイシクリッドには無い魅力を感じさせてくれました。 << OBについて詳細 >>
今から7年前に飼育していました。
青い色に黄色い尻尾で、目立たないながらも渋い魚でした。 この魚はとても丈夫で長生きしてくれました。4年ほど経ち、最後は老衰で腰がまがりながらも餌をとっていました。 << シュードトロフェウス sp アセイの続きはこちら >>
この魚は還暦を越えた母が飼育していたものを譲り受けました。
母は丁寧に飼育していたようで、F4くらいまでは世代交代させながら飼育していたと思います。 以前保有してたWEB図鑑には載せていませんでしたが、今回飼育方法などをのせてみました。 <<< 詳細はこちらから>>>
サウロシーは野生化では個体数が激減し、絶滅が危惧されています。
原因として観賞を目的とした大量の捕獲が考えられています。 その為、最近では人工繁殖個体をタイワンリーフへ戻すという活動が行われています。・・・(続き)
当初はオトファリンクスだけを改訂予定でした。
但し、2009年~2011年の学名改訂から、一属だけの文章変更では無理だという事に気づき、スティグマトクロミスを含めて2属同時に変更しました。 [昨今の学名変更状況] ■スティグマトクロミス sp モデスタスイースタン ⇒ オトファリンクス アントロン(2009) ■スティグマトクロミス sp トラエ ⇒ スティグマトクロミス メランクロス(2011) ■スティグマトクロミス sp グッタータス ⇒ スティグマトクロミス マクロリンコス 2011 知らない間にえらい変更になっています。 特に2016年になってからは・・・ ・ラベオトロフェウスに2つ種類が追加されているは・・・ ・シュードトロフェウスが大幅に減ってChidongo属が新たに作られているは・・・ 数年ブランクがあるとわけわからなくなっています。 |