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Chindongo saulosi

サウロシー
サウロシー
Chindongo (Pseudotropheus) saulosi
チンドンゴ(シュードトロフェウス) サウロシー
 
特徴
本魚は最大7cm程度の小型のムブナです。
メスと幼魚は美しいレモンイエローをしています。
一方、オスはデマーソニー彷彿とさせる美しい青色をしています。
オスもメスも観賞価値が高く人気に高いムブナの一つです。
​ 
命名について
マラウイ共和国でシクリッドの輸出業を行っているスチュアートグラント社のダイバーにSaulos Mwale氏という方がいます。
この方を記念して1990年に学名登録されています。(Konings:1990)
飼育
幼魚は全てレモンイエローをしています。
オスの個体はその後、徐々に茶色に変色してきます。
そして、くすんだ茶色に青みがのってきます。
最終的には完全な美しい青い色に成長します。
サウロシー
サウロシー
本魚はムブナでは大人しい部類に含まれると思います。
特別に難しい管理は必要ありません。
 但し、繁殖を狙う場合は別途管理が必要です。
メスはどうしてもオスから追い掛け回されることが多くストレスをためがちになります。
最悪の場合、メスのみが腹水になって繁殖が望めなくなります。
この為、私の場合は下記の様な方法を試してみました。
 ・ある程度性成熟が活発になるのを見越し、メスを多めに飼育する
 ・性成熟が始まるとオスだけを隔離ケースに入れて隔離する
野生下での生態と昨今の状況
本魚は比較的新しく発見された魚で、タイワンリーフにのみ生息しています。
タイワンリーフは広い岩礁地帯です。
この様な場所で少数のオスが無数のメスを支配するハーレムを形成してます。
但し、近年はこうした大きなハーレムを見かける事が無くなっています。
個体数が激減し、絶滅が危惧されています。
原因として観賞を目的とした大量の捕獲が考えられています。
その為、最近では人工繁殖個体をタイワンリーフへ戻すという活動が行われています。
>>> チンドンゴ属の紹介に戻る
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