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Maylandia zebra Maisoni Reef

マイソニリーフ
Maisoni Reef
Maisoni Reef
Maylandia (Metriaclima) Zebra "Maisoni Reef"
メイランディア(メトリアクリマ)ゼブラ “マイソニリーフ”
 
マイソニリーフ概要
本魚はマラウィの西北部に産する「BB チルンバ」グループの一種です。
このグループはその採集地により更に細分化されます。
例えばルウィノリーフ、ムドカ、カタレなどです。
本魚はその中で、チルンバにとても近いマラウイ湖北西部のマイソニリーフで産出する魚です。
本魚は比較的大型になり、写真の個体(ワイルド個体)は13cm程になりました。
全体的に白と黒を基調とした非常に美しい白騎士といった風貌のある魚です。
現地では岩場を中心とした水域で苔を食べて生活しています。
 
飼育と発色について
飼育はそれほど難しくはありません。
ただ何でもよく食べようとするので与え過ぎに注意しなければ過食性の腹水になってしまいます。
また、性成長と共に気が強くなってきます。
複数マイソニリーフを飼育している場合、弱い立場の個体はストレス性の腹水にも注意する必要があります。
発色面は少々難易度がコツが必要です。
ストレスフリーの環境下におくことで初めて発色してくれます。
ちょっとでも「嫌だな」と感じるような同居人がいたりすると完璧な発色はしてくれません。
他の魚と混泳させたい場合、本魚がボスとなれるような環境が必要です。
本魚よりも小さいラビドクロミスや若いレッドゼブラなどがお勧めです。
 
繁殖個体について
下の写真は後に飼育したF2の個体です。
ブリード個体でも餌も少々調整しながら育てると精悍な顔つきになります。
また、興奮時にはワイルドものと変わらない美しい白色を見せてくれます。
但し、繁殖の世代が進むと若干背びれに黒い色が入る傾向があります。
背びれをソリッドな純白に保つためには新しい血を導入した方がよさそうです。
マイソニリーフの入手性の昔と今
以前はワイルド個体が中心で、数もあまり多くありませんでした。
但し、現在はその美しさから人気もあり、ブリードも盛んに行われています。
欧州のみならず、台湾でも厳格に血統管理されたマイソニリーフの繁殖が行われてきています。
・右は台湾にある「AsirFish」のたたき池の様子です。
マイソニリーフ
Maisoni Reef
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