熱帯魚(シクリッド)の個人輸入について
Ⅳ熱帯魚の個人輸入について到着後の動き
2.死着魚報告書の作成
・今回のシッパーさんはDOAは48時間以内なら保証範囲という事でした。
・速やかに到着レポートを作成しました。
・今回は小ロットながら対応していただけた事に対する謝辞、並びにDOA状況をシッパーへ報告しました。(金曜日)
3.クレジットノート(相殺伝票)の取得
・週があけ、月曜日にシッパーさんから早速DOAに対するクレジットノート(相殺伝票)がE-Mailされてきました。
・クレジットノートには保証金額が記載されています。
・これは、次回の発注時にクレジットノート記載金額分を相殺する保証書なので大切に保管します。
・今回のシッパーさんはDOAは48時間以内なら保証範囲という事でした。
・速やかに到着レポートを作成しました。
・今回は小ロットながら対応していただけた事に対する謝辞、並びにDOA状況をシッパーへ報告しました。(金曜日)
3.クレジットノート(相殺伝票)の取得
・週があけ、月曜日にシッパーさんから早速DOAに対するクレジットノート(相殺伝票)がE-Mailされてきました。
・クレジットノートには保証金額が記載されています。
・これは、次回の発注時にクレジットノート記載金額分を相殺する保証書なので大切に保管します。
2)個人輸入のメリットとデメリットについて
メリット
・選択の多様性
シッパーさんのリストにはそれこそ100種類以上のアフリカンが網羅されています。
オスもメスもたくさんいます。
また、同一魚でもワイルド・ブリード・若魚・稚魚と規格が分かれている場合もあります。
自分の飼育スタイルに最も近い形でピンポイント選択できます。
・日本市場であまり無いものが手に入れられる事
マスを対象とした卸・小売の形態では当然ながら日本市場で"捌ける"ものしか基本的には扱われません。
日本市場で出回らないものを思う存分手に入れる事ができるメリットがとても大きいと思います。
デメリット
・トリートメント
輸入直後は本当に状態が悪いです。
息絶え絶えの状態で箱の中に入っています。
一匹一匹の状況を確認し、回復にむけて処置を行っていくのは体力も気力も使います。
・時間的制約
サラリーマンなので日程の調整、時間の捻出が大変でした。
平日昼間に時間を割かなければいけいない事が2つあります。
・ 銀行送金 (1時間)
・ 輸入手続き (5時間 :移動時間含める)
・コミュニケーションの制約
・ 英語によるコミュニケーションが必須です。
※ 基本読み書きが出来れば問題ありませんが、緊急時に一度電話の応対もありました。
・ 時差のあるコミュニケーションの為、通常ならば1日で済むメールが2日・3日掛けて行われます。
※ 細かい調整・確認をおこなっているとあっという間に1〜2週間がなくなってしまいます。
・リスクの自己負担
サイズ違いのリスク
イメージしていたサイズと到着後のサイズが違うというリスクはあります。
・死着リスク
死着の場合クレジットノートを発行してくれます。
クレジットノートで次回輸入する時に相殺してくれます
但し、次回いつ輸入するでしょう?
毎月輸入しているような業者さんと違い個人輸入の場合、クレジットノートはほぼ意味がありません。
死着の場合は、ほぼ自己責任と考えた方が良いです。
・債権リスク
基本は前金です。送られてこなかったらどうしようと言う不安は常にあります。
メリット
・選択の多様性
シッパーさんのリストにはそれこそ100種類以上のアフリカンが網羅されています。
オスもメスもたくさんいます。
また、同一魚でもワイルド・ブリード・若魚・稚魚と規格が分かれている場合もあります。
自分の飼育スタイルに最も近い形でピンポイント選択できます。
・日本市場であまり無いものが手に入れられる事
マスを対象とした卸・小売の形態では当然ながら日本市場で"捌ける"ものしか基本的には扱われません。
日本市場で出回らないものを思う存分手に入れる事ができるメリットがとても大きいと思います。
デメリット
・トリートメント
輸入直後は本当に状態が悪いです。
息絶え絶えの状態で箱の中に入っています。
一匹一匹の状況を確認し、回復にむけて処置を行っていくのは体力も気力も使います。
・時間的制約
サラリーマンなので日程の調整、時間の捻出が大変でした。
平日昼間に時間を割かなければいけいない事が2つあります。
・ 銀行送金 (1時間)
・ 輸入手続き (5時間 :移動時間含める)
・コミュニケーションの制約
・ 英語によるコミュニケーションが必須です。
※ 基本読み書きが出来れば問題ありませんが、緊急時に一度電話の応対もありました。
・ 時差のあるコミュニケーションの為、通常ならば1日で済むメールが2日・3日掛けて行われます。
※ 細かい調整・確認をおこなっているとあっという間に1〜2週間がなくなってしまいます。
・リスクの自己負担
サイズ違いのリスク
イメージしていたサイズと到着後のサイズが違うというリスクはあります。
・死着リスク
死着の場合クレジットノートを発行してくれます。
クレジットノートで次回輸入する時に相殺してくれます
但し、次回いつ輸入するでしょう?
毎月輸入しているような業者さんと違い個人輸入の場合、クレジットノートはほぼ意味がありません。
死着の場合は、ほぼ自己責任と考えた方が良いです。
・債権リスク
基本は前金です。送られてこなかったらどうしようと言う不安は常にあります。