ラベオトロフェウス・トレワバサエOB / Labeotropheus Trewavasae OB
Labeotropheus Trewavasae OB
ラベオトロフェウス トレワバサエ OB
ラベオトロフェウス トレワバサエ OB
ラベオトロフェウス・トレワバサエOBの飼育履歴
本魚は今は無きアフリカ東三国で2匹購入しました。
アメリカのマイアミで養殖された個体でした。
購入時は3㎝程度の稚魚でしたが、すくすくと育ってくれました。
他魚をひどく攻撃することもなく、また他魚からうけるストレスも上手くかわしていました。
また、本魚はまるで錦鯉のように個体差が大きい魚でした。
一匹は赤みのかかった色をしており、もう一方は青みがかった色を呈していました。
アメリカのマイアミで養殖された個体でした。
購入時は3㎝程度の稚魚でしたが、すくすくと育ってくれました。
他魚をひどく攻撃することもなく、また他魚からうけるストレスも上手くかわしていました。
また、本魚はまるで錦鯉のように個体差が大きい魚でした。
一匹は赤みのかかった色をしており、もう一方は青みがかった色を呈していました。
ラベオトロフェウス・トレワバサエOBの発色と飼育環境の明るさについて
2段90㎝水槽の下段で飼育していましたが、なかなか発色してくれませんでした。
しかし、太陽光の指す上段の150㎝水槽にうつしてからは興奮する頻度が増え、これまでに見られない発色をしてくれました。
本魚のフル発色には広い水槽もさることながら、水槽の置き場所も重要な気がしています。
日光が指すよな明るめの場所になった時に初めて、黒ずんでいたOB斑点が白みを帯び光沢を増してくるようです。
発色には技術的な課題よりも、恵まれた明るい環境を如何に整えてあげるのかが重要なようです。
しかし、太陽光の指す上段の150㎝水槽にうつしてからは興奮する頻度が増え、これまでに見られない発色をしてくれました。
本魚のフル発色には広い水槽もさることながら、水槽の置き場所も重要な気がしています。
日光が指すよな明るめの場所になった時に初めて、黒ずんでいたOB斑点が白みを帯び光沢を増してくるようです。
発色には技術的な課題よりも、恵まれた明るい環境を如何に整えてあげるのかが重要なようです。
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