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エクソコクロミス アナゲニス / Exochochromis anagenys

エクソコクロミスアナゲニス
エクソコクロミスアナゲニス
Exochochromis anagenys
エクソコクロミス アナゲニス

エクソコクロミス・アナゲニスについて学名の意味

属名は「上あごが突出したハプロクロミス」を表しています。
属名の通り、本魚は「上あご」が「下あご」に比べて長く突出しており鉤鼻になっています。
Exocho=「突出した」
 
また、種小名のアナゲニスは属名と同じことを示唆しており、「下あごが引っ込んだシクリッド」を意味しています。
Ana(ギリシャ語) = 後方
Genys(ギリシャ語)= 下あご

特徴的な鉤鼻とその食性

本魚は、アリストクロミス・クリスティ、ティラノクロミス・マクロストマと同様に鉤鼻を持ったシクリッドです。
これらの鉤鼻を持った魚は捕食行動を取る時、体を傾けるながら捕食する事が知られています。
また、アリストクロミス・クリスティは待ち伏せ型の捕食行動を取るのに対して、
本魚は岩場を泳ぎ回り獲物を探し回る性質が強い事が紹介されています。

エクソコクロミス・アナゲニスの地域変種

エクソコクロミスは一属一種のマラウィシクリッドです。
但し、本魚はある程度の異なる地域変異が確認されています。
比較的目にする事の多いレモンイエローの体色を有したタイプはマラウイ湖の北部で産出します。
 
一方南部では体色が銀色をしている個体が産出するといわれています。
この銀色の個体について学術的にはまだ確定していません。
・エクソコクロミスアナゲニスの地域変種なのか?
・エクソコクロミス属の他の種類なのか?
上記の判断は今後の研究に委ねられている情況です。
蛇足ながら、当初エクソコクロミス アナゲニスは、スティグマトクロミス グッタータスと分類学上混乱していた時期もありました。
スティグマトクロミス グッタータス
スティグマトクロミス グッタータス
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