朝夕がとても涼しくなっています。
リトープスにも、変化があらわれてきました。 本株は、1cmにも満たない頃から育てているグローエンドライエンシス C239です。 今年初めて蕾を見せてくれました。 リトープスを育て始めた頃はかなり腐らせました。 最近は難しい種類が弊宅で淘汰された事、そして、あまり水をやらなくったこと?が幸いしてか腐りが殆ど発生しなくなりました。 特に水やりは、以前と比べてかなり辛めになり、一ヶ月に一度ほどになりました。
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実生する時、どんな姿に、なるのか良くわからないまま、蒔いています。
そして、適当に、キリンウチワに接いでみたら、予想以上に、美しくなりそうな顔が出たりします。 写真は、その一つです。 名前はギムノカリキウム・リオジェンセ・パウシスピナムといいます。 黒い刺が出ており、なかなか美しい姿になりました。 今年蒔いたギムノカリキウムの期待の一種です。 因みに、本種のフィールドナンバーは、VG347aとあります。 ロシアのビクター・ガポン氏が、カタマルカ州で採取した種子を由来としたものです。
昨年、私の所属しているサボテンクラブで日帰り旅行に行った時につれて帰った子です。
もう、そろそろ一年経とうとしています。 購入時も、これまでずっと普通のシンシア・ナピナ(恵毛丸)だと思っていました。 ただし、最近良くみると「あれ?」と思うことがあります。 どうも斑入りの様な感じがしています。 中心部はかなり黄色くなっていますし、周りの子供も紅葉したようなオレンジ色っぽくなっています。 成長はそこそこしています。 また、気難しい事もありません。 夏の間もフレームに入れて育てていましたが、へこたれることもありませんでした。 斑入りであっても毛嫌いせず、引き続き可愛がってあげたいと思います。
8月19日ごろに発注していた種子が到着しました。
ほぼ10日強で到着しました。 便利な世の中です。 ・E-BAYのアカウント ・Paypalのアカウント この2つのアカウント開設がデフォルトですが、何回かクリックするだけで、海外との買い物がすんなりと来てしまいます。 ちなみに、キリル文字の新聞紙包まれていましたが、何が書かれているのかさっぱり分かりません。 ロシア語 ? ウクライナ語?
キリンウチワの実生接ぎした株は、まず1ヶ月程室内管理しています。
ある程度、大きくなったらキリンウチワ専用の温室においています。 この夏で、昨年実生したものは、接ぎ降ろしが全て終わり、ほぼ今年実生した株に入れ替わりました。 数えてみたのですが、今年は100本以上接ぎ木しているみたいです。 涼しさも感じる中、あと1~2ヶ月で、この温室は”店じまい”なので、少々寂しいです。 |
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3月 2024
運営者近畿の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。 |