暖っかい! 暖っかい!
キリンウチワよ根が生えろ!と調子に乗りすぎました。 棚の上に置いていたら焼けてしまいました。 ショックまんきちです。 栽培所に置くときは、まず、2週間程度棚の下において様子を見ようと思います。 4月でも甘くみたらいかん事を学習しました。 「わかったか! 来年の俺よ!」
4 コメント
昨年も綺麗に咲いてくれましたが、今年も綺麗に咲いてくれました。
購入した最初の年は、植替えていなかったので3つほどしか花が咲きませんでした。 きちんと植え替えると写真の様に球体を取り囲むように花が咲いてくれます。 とても植え替え甲斐のあるサボテンです。 暑さにも、寒さにも強く、少々暗い環境だからといっても徒長したりもしません。 すごく育てやすくてお気に入りです。
ユーフォルビアを何種類か育てています。
栽培しているのは全て玉型のユーフォルビアで、タコ型みたいなのは育てていません。 玉型のユーフォルビアはサボテンに似ているのですが、生育がとても遅い印象があります。 左はシンメトリカ、右は名無しの雑種ユーフォルビアです。
ある多肉専門店でおまけでいただいたものです。
購入時、小さな鉢に完全に根が回った状態だったので、すぐに植え替えました。 植え替えても直ぐに反応するような事はありませんでした。 かといって、調子悪くなったりもしません、いたって丈夫です。 頭の頂上部分に花がちょろっと咲いたり、枯れたりするくらいで変化がありません。 ほとんど置物状態です。
本種は2005年に学術記載された、比較的新しいギムノカリキウムです。
実生してからちょうど丸一年たっています。 本株はとても生育しやすい印象があります。 発芽率もとても良く、途中でだめになった株もほとんどありませんでした。 すくすくと大きくなっています。 一カ月前に植え替えましたが、ここ最近の成長が特に著しくなってきています。 目に見えて大きくなってくれています。 去年ロシアサボテン協会へ種子を注文しました。 すると本種の名前の由来になったらナタリア・シェルクノーバさんがメール対応してくれました。
エキノセレウスの紫太陽に蕾がでてきつつあります。
本株は3年程栽培していますが、これまで花を咲かせることが出来ませんでした。 やっと蕾が出て来たのでうれしいです。
ロフォフォラ アルベルト・ボイテフィ
本種はキリンウチワに接ぐと次々と子吹き、肥大化していきました。 頭が重くなるので、その都度子供をかきとっては植え付けていました。 写真の個体は秋に植え付けたものです。 植え付けた時期は悪かったのですが、なんとか春になって根が出てきているようです。 蕾まで出してくれました。
去年の5月、3㎝程度のカキ子をいただきました。
それをポリポットに植え付け、雨ざらし日ざらしにしておきました。 すると一夏で根がパンパンになるほど成長しました。 秋には大きな鉢に移植し、冬の間は雨の当たらない場所に置いておきました。 春になり、ようやく動き始めたような感じです。 簡単に育つし、色も綺麗なのでお気に入りです。 栽培は簡単なのですが、本種はサイテイス・付属書Ⅰ(絶滅危惧が最も高い)になっています。 雑に扱わずに、大事にしなければと思います。
写真の2株は接ぎおろしに失敗したものです。
本株の根本にはキリンウチワの台木がありません。枯れ果てて完全になくなっています。 球体からも根は出ていません。 しかし、この状態のまま刺が出てきています。(中央部分の赤い刺) サボテンの生理として、「根が出る」=「栄養が取れる」 この状態になって初めて刺が出ると思っていました。 但し、この根無し翠平丸は球体の力を振り絞って、刺を出しています。 その証拠にどんどん球体がへこんできています。 他のサボテンでこの様な状態を見たことが無いので、翠平丸に限った傾向なのでしょうか?
昨年の秋に二色浜の国華園でエキノセレウス ベルグマニー(echinocereus fitchii ssp. bergmannii)と書いてあったものを購入しました。
花が咲くと、「嗚呼!もう一株あると種がとれるのに!」と後悔し、地団駄踏むのが目に見えていたので2株購入しました。 冬の間は肌が見えないほど縮み、白くなっていました。 最近は水を挙げているので少し膨らんできたようです。 国華園は時々こうしたものが売っています。 サボテンの培養土を買いに行くついでにちょくちょく物色しては、気に入ったものがあれば買ってしまいます。 但し、毎回気に入るものがあるわけではありません。
欲しいものがある時は、トイレ行きたくなるほど興奮することもあるのですが・・・
今日は家の事情で栽培所にいけません。 先々週からちょくちょくおこなっていたキリンウチワ接ぎおろし株を植えつけました。来週から暖かくなってくるようなので、根を出してくれる事に期待したいと思います。 このコピアポアは去年の8月くらいに接いだのですが、成長がとても良く6cmくらいになっています。あまり成長が良すぎると、球体の内部に空間があくという「す」が入る現象が起きてしまいます、怖いので早めに接ぎおろしました。 エキノイデスはエキノカクタスの翠平丸のような「ごっつい」刺をもった写真を良く見ます。 但し、うちではまだまだです。もうちょっと時間をかけて見守りたいと思います。 LEDで育てたので徒長しまくってます。 ネオキレニアを接ぐと夏の太陽いっぱいのシーズンでは子吹きまくり、冬のLEDでは徒長してしまいます。なかなか理想の形になりません。 また、去年はこのように徒長したものに多く「す」が入り、盛夏にバタバタと腐っていきました。 あまり大きくなっていませんが、これ以上接いでも良い事なさそうなので接ぎおろしました。 エスペランザエは2011年とか2012年に新種記載されたとても新しい種類です。 本来は平べったく真っ白な姿でとても魅力的ですが、接いだので見る影もありません。 種取り用に早く大きくしたかったので接いでみました。 種小名の意味である「三つの刺のでるギムノカリキウム」から逸脱した姿になっています。WEB上での写真でもトリアカンサムは3つの刺が出ているのが多いのですが・・・うちの個体は6本も出ています。 大きくなったら3本刺になるのでしょうか? < 種小名の意味 > Tri=三つ Acantho =刺 直径が6cmくらいになり、キリンウチワではバランスが悪そうなので接ぎおろしました。本種は難しいと良く聞くのですが、家では実生も接ぎ株もスムーズに生育してくれています。 |
カテゴリ
すべて
アーカイブ
3月 2024
運営者近畿の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。 |