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うちの温室ではWR180をたくさん育てています。(カキコがよく取れる)
黄色い花がよく咲くタイプです。 WR180は、ボリビア・サンタクルス県のValle GrandeからSamaipataにかけてヴァルター・ラウシュ(Walter Rausch)が採集したものです。 フィールドナンバーの記録では、この周辺にはWR180のほかにも、近い地域から採集されたアラクナカンサ(arachnacantha )の仲間があります。 WR180という番号に残された情報
「WR」は、南米のサボテンを調査したヴァルター・ラウシュ(Walter Rausch)の名前を簡略させて表記したフィールドナンバーです。こうしたフィールドナンバーは、過去にどのような採集記録が行われたのか、そのつながりを示す手掛かりになります。
WR180の産地として伝えられているのは、ボリビア・サンタクルス県のValle GrandeからSamaipataにかけての地域です。 この周辺には、アラクナカンサ(arachnacantha)の仲間として扱われてきた、ほかの採集番号もあります。 近隣のWR184・WR186との比較
WR180の周辺には、アラクナカンサの仲間として、WR184やWR186と言った種類も知られています。
densisetaという名前は、密であることと剛毛を表す語に由来します。
名前そのものにも、植物を見分ける際に注目された特徴が残されています。 これらの採集地を地図上に置くと、番号だけでは分かりにくい位置関係が見えてきます。 花の色や刺の違いを、産地と結び付けて眺めることができそうです。 花とともに受け継ぐ記録
育てている株の花を見る楽しみと、そして、その株がどんな背景・歴史があり、どこにつながっているのかを調べる楽しみ。
フィールドナンバーのあるサボテンには、その両方があります。 農園で咲いたWR180の黄色い花も、ボリビアの土地と、そこを歩いて調査した人の記録につながっています。これからも番号と由来を残しながら、株ごとの違いを観察していきたいと思います。
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10月 2026
運営者近畿の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。 |



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