昨年より、スルコレブチア・カリクロマを実生し、接ぎ木にして増やしていました。
>>去年、キリンウチワに接いでいた時の様子。 キリンウチワから出てきた頭を紅花団扇などに、接いでいたのですが、今頃になって開花しています。 赤っぽい球体によく似た、ピンク色の花をしています。 スルコレブチアのカリクロマ。 南米サボテンっぽい、赤茶色をした球体をもっています。 しかし、トゲはとても変化に富んでいます。 巻いたものやら、直のもの。黄色っぽうトゲ、白っぽいトゲと千差万別です。
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スルコレブチア・ロベルト・バスケスが開花してくれました。
白花が基本種ですが、一部写真のようなピンク花も咲いています。 播種してから、ほぼ一年で開花してくれました。 さすが、ビニールハウスパワーです。 ビニールハウスの威力に今更ながら気付かされています。 この速度は、さすがにフレームでは出せそうにありません。 【去年の様子】 http://www.kakliden.com/kakteenweb-blog/roberto-vazquezii20170804
少々、赤ダニに弱い点もあるようです。殺虫剤で殺しまくりましたが、一部キズがついてしまっています。
2016年の1月に播種したサボテンです。
今年が初開花です。 触っても、ゴワゴワした剛毛のような痛くない刺が生える扱いやすいサボテンです。 ただし、小さな苗の時はとても腐りやすいサボテンでした。 接ぎ木株はある程度増やすことはできましたが、実根の株はほとんどが腐ってしまいました・
2年前から播種してたスルコレブチア・ヘリシオイデスが開花しました。
白く小さな虫の様なアレオーレがとても素敵で、お気に入りです。 2週間に一度にしか温室に立ち寄れないので、一番の開花時期は逃してしまったようです。 すでに花殻が沢山あります。う~ん悔しい。 本種は赤ダニにちょっと弱いようです。所々赤ダニやられた後があります。
スルコレブチア・ベルチシラカンタ(変種:クープレア)と呼ばれるスルコがやっと花を咲かせてくれました。
写真は接木していない実生苗ですが、2年目にして開花してくれました。 このスルコレブチアは、播種してもどんどん大きくなってくれ、更に球体が真っ赤で面白いのでどんどん増やしていました。 ウチワサボテンに接いでいるものもあります。 <ウチワサボテンに去年接いだものの写真>
この個体はキリン団扇で即席栽培したものです。
栄養が良いのか沢山花をさかせてくれています。 Gannzobさん: ごめんなさい。なぜか返信できなず、不明のエラーがでるので、こちらで返信させていただきます。 先程の赤いスルコおすすめですよ。 Gannzobさんスルコやっていましたか?ロフォフォラのイメージがありましたが。
冬に播種して、春にキリン団扇へ接いで、秋には接ぎ降ろしていました。
これまで、こうした株は次の年に開花する事はありませんでした。 但し、ビニールハウス栽培を始めてから、こうした株もどんどん開花してきています。 驚くばかりです。 ビニールハウスの威力を改め知らされました。 写真は「スルコレブチア sp VZ347」です。同じロットでも白っぽい刺の個体と、茶色っぽい刺の個体が存在しています。 今回茶色っぽい刺の個体が開花しました。
冬に実生したものは、夏になると1cm程度の大きさになっています。ここまで大きくなると、根元の部分も大きくなっています。
頭だけ接木で活用し、根の部分を捨てるには、勿体なく感じてきます。 そこで幾つか「逆さ接」を行ってみました。 逆さ接は、これまでに何度か行って見ました。 最初は何も知らず、実生後、1週間程の小さなものを接いだ事もあります。 但し、余りに小さいものは、膨らみますが、それ以上大きくなる事はありませんでした。 子供が沢山出てきて、大きく成長させるには、根元であっても最低、幾つかアレオーレが残る様にちょっと根から離れた上の部分から接木する必要がありそうです。
本種は、ベルチシラカンタのなかでも変種クープレア(Cuprea)とつけられたスルコレブチアです。
昨年、播種したものなので、花はまだ見たことありません。 ただ、球体がきれいな赤黒い姿をしており、とてもお気に入りです。 カキ子をとったり、オプンチアに接いだりしているので、来年は種がとれることを期待しています。 ちなみに写真の個体はオプンチアに接いでおり、現在6㎝程度です。
黄色花ラウシーは春に開花が終わりました。
球体を充実して成長させたかったので、栽培所での育成に切り替えていました。 流石に温室栽培は効果てきめんです。数ヶ月で鉢からはみ出さんばかりに成長してくれています。 もともと、2年前、2つのカキ子から育てたのですが、だいぶ増えてきました。
キリンウチワ接ぎのスルコレブチアです。
一つの個体だけですが、成長点がぐちゃくぐちゃになってきています。 どうも、3つの成長点が頂上部分に出てきてるようです。 そして、強引に3つに別れようとしています。 その為、途中で身が割れてきています。 こんな事になるのは初めてなので、引き続き経過観察したいと思います。 |
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3月 2024
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