ユッカ・ロストラータの苗を購入していました。
これまで、雨ざらし日さらしで育ててきました。 葉っぱは結構出てくるのですが、一向に大きく太くなってきません。 そこで、今年からは、実験的に温室に取り込んで、成長の具合を見ています。
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弊宅にはギムノカリキウム・フェロシオールが2株ありますが、写真はその1つです。
春から成長を開始し、水をかなり吸っているようです。だいぶ間延びした感じがあります。 冬の休眠期にはトゲトゲしい感じだったのですが、現在は、地肌が目立つようになりました。
武蔵野は6月12日(月)のゲオメトリクスと同じ、テフロカクタス属です。
しかし、武蔵野はゲオメトリクスと比べ、とても簡単に栽培できます。 暑さにも強く、日焼けなども経験したことがありません。 本種はフレーム栽培でもいけると思うのですが、とりあえず露天栽培しています。 これまで、何も問題が発生することなく、一年に一度、春に「節」を出す様な感じで成長してくれています。 とても安心して見ていられる種類です。 ただ、花はなかなか見られそうにないので、じっくり待ってみたいと思います。 【去年7月の様子】
レブチア・ナルバエセンシスが最後の花を咲かしてくれています。
今季はピンクと白のグラディエーション花を次々と咲かせてくれました。 ここまで長期に花が楽しめる種類だとは思いませんでした。 4月の終わりから咲いてくれています。 本種は昨年の夏に、暑さで腐らせた悪夢があるので、今年は露天栽培しています。 雨除けだけで、吹きさらしの環境に置いています。 但し、本種はハダニやアカダニに弱いので、定期的にダニ駆除用の薬剤を散布しています。
ロビビア・紅笠丸(Lobivia jajoiana v. paucicostata WR 217)を育てています。
冬季、一部をとても寒い、山の上にある栽培所で過ごさせたのですが、今になって障害が出て来ています。
暖かくなってきたので、クリスマスキャロルがよく成長してくれています。
より成長させたいので、キリンウチワ接木の温室に取り入れてみました。 冬に、「山の上」にある栽培所に置いた子株をいくつか凍傷でダメにしてしまいました。(※山の上は冬季とても寒い) 親株は「平地」にある家のフレームで休眠させたので元気でした。 小さな子供の頭がちらほら出て来ているので、来年には子供を取りはず必要がでてきそうです。 >>ここでアロエ・クリスマスキャロルについてまとめました
やってもやっても終わらん!植替え
今年の冬に実生した苗を植替えしていますが、なかなか終わりません。 農業トレー分一つを1~2週間かけて、ちまちまとやっています。 妻の就職により、これまでの様に植え替えに時間を費やす事ができないのが主な要因です。 これまで、妻の家庭内労働があってこそ、趣味に没頭できていたのだと感謝の念でいっぱいです。 これまで、帰宅後は殆んどの時間を趣味に費やしていました。 今では、夕飯をつくり、子供を風呂に入れさせた合間を縫って植替えしています。 もう少しで終わりそうです。
去年は、育て方がよく分からず、気温の上昇と共に日焼けさせまくったゲオメトリクスです。
根底部は日焼けによる傷が今でもついています。 但し、日焼けの傷は表面部分だけで、栄養を送る「髄」にまでは達していないようです。 今年は元気に2つ子供を吹いてくれました。 今年は去年の反省から、5月からフレームに置かず、露天栽培をしています。 雨除けだけて、吹きさらしの環境です。
昨年の実生苗です。
6個程発芽してくれましたが、残り2個です。 多くの株を4月にフレームで焼いてダメにしてしまいました(泣) 反省です。これも今では露天栽培しています。 >> ゲオメトリクスの竜神木への接ぎ木について
バッテリーの2株の開花をなんとか同時期に調整することができました。
蕾の大きさを見ながら、ビニールハウスに入れたり出したりと、調整しながら、やっと2株の開花を同時期にさせる事が出来ました。
フェイスブックでタイの愛好家がギムノを受粉させるために、雌蕊(めしべ)を残して全て切り取っていました。
今回私もそれをちょっと真似してみました。 ギムノの雌蕊は分厚い雄蕊(おしべ)に覆われているので、人工的に受粉させるのが難しいと言われています。 そこで、ダイレクトに受粉できるように、雌蕊の周りを思い切ってカットしました。 これで受粉してくれれば良いのですが |
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3月 2024
運営者近畿の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。 |