【これまでの経緯】
輸入した種子を1月にヒーターつきの実生ボックスの中で、発芽させていました。 発芽した後、ビニール袋に入れ、LEDの光を当てて大きくしていました。 【本日行ったこと】 ここ最近、最低気温が10度前後になってきましたので、発芽苗を室内LED環境から、外のフレームに出しました。 5~7mmになったので、そろそろ乾燥気味に育てたいと思います。 【一昨年までの管理】 一昨年までは、バーミキュライトをメインに実生をおこなっていました。 但し栄養が無いので早めに植え替えが必要でした。 しかし、小さい苗を植替えるとどうしても腐敗が発生してしまい、それがネックでした。 【一昨年と去年の相違点】 今回はある程度、栄養のある用土(芝生用用土)に種まきをし、ベンレート(消毒剤)の溶液が鉢から染み出してくるほど、かけまくりました。 「ベンレートは発芽抑制がある」と言う情報を目にしていたのですが・・・・ うちではあまり、そうした副作用は感じられませんでいた。 コメントはクローズされています。
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2 月 2019
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運営者大阪の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。 大きな温室がある訳ではなく、小さなフレームとLEDやヒーターなどを駆使して栽培しています。 |